イ・ビョンホン＆パク・ソジュン＆パク・ボヨン主演映画「コンクリートユートピア」、シッチェス映画祭とハワイ映画祭に公式招待受ける

映画「コンクリートユートピア」が、海外に行きます。

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配給会社ロッテエンターテインメントは21日、「『コンクリートユートピア』が、『第56回シッチェス・カタロニア国際映画祭』と『第43回ハワイ国際映画祭』に公式招待を受けた」と、明らかにしました。 作品は韓国公開前から全世界152ヶ国に先行販売されたのに続き、海外映画祭のラブコールを受けてグローバルヒットに青信号をつけました。

「コンクリートユートピア」は、大地震で廃虚になってしまったソウルで、唯一残ったファングンアパートに生存者が集まって始まる話を描いた映画です。

まず、「シッチェス・カタロニア国際映画祭」は、「ブリュッセル国際ファンタスティック映画祭」、ポルトガルの「ポルト国際映画祭」と共に、世界3大ファンタスティック映画祭と言われる映画祭です。 今年は10月5日から15日までスペインで開催されます。

「コンクリートユートピア」が招待されたオービタ（Orbita）部門は、アクションとスリラー、ブラックコメディなど多様なジャンル映画が競合を行うコンペティション部門だ。 先立って、「HUNT」（2022）、「工作　黒金星（ブラック・ヴィーナス）と呼ばれた男」（2018）、「督戦」（2018）などが招待されたことがあります。

これに対し「コンクリートユートピア」のスペイン配給会社は「作品は、災難映画の境界を壊して人間の深い内面を表わす。 観客を楽しくするだけでなく映画館を出る観客に、消えない余韻をプレゼントして『私はこのような状況にどのようにすべきか？』という質問を投げる。 特別な映画的経験がプレゼントする興奮と感動を期待しても良いだろう」と、自信を表わしました。

また、「コンクリートユートピア」は、10月12日に開幕する「ハワイ国際映画祭」スポットライト・オン・コリア（Spotlight On Korea）部門に招待されました。 ハワイ国際映画祭のプログラミングディレクターは「俳優の熱演が輝く新鮮なパニック映画」と、絶賛を惜しみませんでした。

独創的な素材と演技アンサンブルで期待を集める「コンクリートユートピア」は、韓国で8月9日公開されます。