今回はウェブアンケートにて総勢6,700名に調査した<そこまでやる⁉韓国ドラマ驚きの制作秘話ランキング>を発表!大規模な撮影に驚くドラマから、日本と韓国の撮影方法の違いまで様々な驚きを紹介します。1位に選ばれたのは…!?




※記事中の人物・製品・サービスに関する情報等は、記事掲載当時のものです。

【そこまでやる⁉韓国ドラマ驚きの制作秘話ランキング】
第1位 1話あたり2億円以上かけたドラマがある(Sweet Home -俺と世界の絶望-)(741票)
第2位 キスシーンの撮影だけで10時間(BAD LOVE ~愛に溺れて~)(607票)
第3位 北朝鮮軍の村をまるごとセットで作って撮影(愛の不時着)(551票)


(4位以下は『ランキングー!』サイトに掲載中)

調査方法:株式会社CMサイトがインターネットリサーチした結果を集計。
※有効回答者数:全年代の男女(性別回答しないを含む)6,700名/調査日:2023年5月21日



納得のハイクオリティ!1位は1話あたり2億円以上かけたドラマがある(Sweet Home -俺と世界の絶望-)!

<投票者のコメント>
「まさに桁違い!」

「1話だけのコストで2億は衝撃…。スケールの大きさが容易に想像できる」

「経費はどこから⁉」

韓国ドラマでは手の込んだセットやCGを使う作品も多く、なかには膨大な費用をかけて制作されるものも!たとえば、Netflixで配信され話題のホラーサスペンスドラマ「Sweet Home -俺と世界の絶望-」には、1話あたり約30億ウォン(日本円で約2.8億円)かけて制作されたという驚きのエピソードがあります。2023年にはシーズン2の配信が予定されており、こちらも大きな話題となりそうですね!


相手役とは初対面!2位はキスシーンの撮影だけで10時間(BAD LOVE ~愛に溺れて~)!

<投票者のコメント>
「どうしてそうなった⁉」

「キャスト2人が大変そうすぎる」

「現実離れしていて面白いです」

ドラマ「BAD LOVE ~愛に溺れて~」では、キスシーンの撮影だけで10時間かかったというエピソードがあります。主演したクォン・サンウは制作発表会で「明け方まで10時間余り、キスシーンを撮った」と告白!相手役のチャ・イェリョンとは初対面だったこともあり、「ぎこちない雰囲気もあったが、10時間も撮影していたらどの唇が誰のものかわからなくなった」とジョークを交えながら語っていました。


制作陣の本気!3位は北朝鮮軍の村をまるごとセットで作って撮影(愛の不時着)!

<投票者のコメント>
「すごいことしますね!」

「一部をセットにするならまだしも、まるごとはすごすぎる」

「規模が違う!」

ドラマ「愛の不時着」の制作秘話として有名なのが、北朝鮮軍の村をまるごとセットで再現したというエピソードです!作中では、韓国の財閥令嬢が北朝鮮の軍人の自宅で匿われるシーンのほか、近隣の村人たちの生活風景なども描かれています。はじめはロケ地の候補もいくつか上がっていたようですが、ストーリー上で重要なシーンを多く撮影する予定だったことから、大規模なセットを作って撮影しました!


4位以下は1話60分以上で、視聴率によっては2時間近い回もあるや、視聴者の反応に応じて撮影当日に台本が変わる、放送と撮影が同時進行のハードスケジュール(※2016年頃からは事前撮影が主流)などがランクイン!

4位以下のランキングはこちら→そこまでやる⁉韓国ドラマ驚きの制作秘話ランキング



★☆★あなたの1票がランキング記事になるかも!★☆★
 →→→【投票はこちら】←←←

※投票を実施していない期間もございます。詳細はリンク先のページをご覧ください。