グループ「2PM」のジュノが、名実共に“ラブコメキング”として注目されています。

ジュノ(2PM) の最新ニュースまとめ

JTBCの土日ドラマ「キング・ザ・ランド」で、親近感があって繊細なキングホテルの本部長 ク・ウォンに扮したジュノは、毎回好演をはじめ、眠れなくなるようなときめき爆撃で週末の夜を揺さぶりました。 そのため、ジュノだったからより一層忘れることができない瞬間を集めてみました。

まず第5話でク・ウォン(ジュノ)は、恋愛問題で落ち込んでいたチョン・サラン(少女時代 ユナ)を慰めるために2人きりでレストランに行って、たくさんの料理を注文し「言って。 好きなすべてのこと」と彼女の気持ちを慰めました。 このシーンはジュノのユナを見つめる甘いまなざしで完成されて強烈な印象を残しました。

また第9話で、ク・ウォンは愛する心を時には言葉で表現することができなければならないということをチョン・サランのおばあさんチャ・スンヒ(キム・ヨンオク)を通じて悟ることになります。 2人だけの時間が訪ねてきた瞬間、彼は真心をつくして好きだと話して「僕の心、受け入れる?」と直接自身の感情を告白したし、ジュノは落ち着いた声とまなざしが告白のときめきを倍加させてロマンチックなシーンを誕生させました。

財閥3世のスキャンダルが報道され、その対象がチョン・サランであることが明らかになって誤解が大きくなると、職員たちが見る前で「私が先に好きになりました」と話した第14話です。 危機の中で自身より愛する人を先に考えて保護しようとするク・ウォンの落ち着いた面が光ったし、苦難の中でも信頼と確信をあたえるク・ウォンの真の愛を感じることができました。

このようにク・ウォンは、愛という感情を悟った後相手を守るために毎回成長を繰り返して、より成熟した感情を表わしました。 また、愛の前で率直に感情を表現して心を伝えることができる姿は、数多くの名場面の誕生につながりました。 何より翼をつけたジュノの演技は、キャラクターの魅力を引き上げただけでなく“ラブコメ=ジュノ”という公式を完成させました。

最終回までただ2話だけを残した中で、ジュノがどんな顔で最後まで心臓を揺さぶるのか、期待が集められています。