「INFINITE」、単独コンサート1日目オープニングから涙…7年6ヶ月ぶりのKSPO DOMEでの開催に感無量

グループ「INFINITE」が、単独コンサートのスタートから涙を流し、これまでのコンサートへの恋しさを表出しました。

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「INFINITE」の2023コンサート「COMEBACK AGAIN」が、19日午後、ソウル・ソンパグ（松坡区）オリンピック公園のKSPO DOME（体操競技場）で開催されました。

「INFINITE」はこの日、2010年にリリースしたデビュー曲「Comeback Again」をオープニング曲で選曲、華麗なシンクロダンスを誇るパワフルなパフォーマンスとフルバンドとマッチした完ぺきなライブステージを披露して観客たちの大合唱を引き出しました。

オープニングから爆竹まで使ってレジェンドアイドルの“帰還”を知らせた「INFINITE」。 引き続き、「BTD（Before The Dawn）」と、「The Chaser」のステージを相次いで披露して、熱い没頭感をプレゼントしました。

「INFINITE」は続けて舞台を熱くした後、ファンたちとうれしくあいさつを交わして、こみあげる心を表わしました。 「涙が出そうる。 オープニングから泣いたら事故でしょう」と話したが、結局ドンウが涙を流し、メンバーたちも涙を見せて感動を表現しました。

ドンウはあいさつできない程嗚咽したし、メンバーはドンウの涙をふいてあげ、「コンサート進行不可能なほど」と言いながらもあたたかい視線でつつみました。

今年デビュー13周年をむかえた「INFINITE」は、7月31日、7thミニアルバム「13egin」をリリースしてきらびやかな活動の第2幕を予告しました。 約5年の空白を終わらせてまた戻ってきた「INFINITE」は、ニューアルバムの発表とともに本格的なカムバック活動に突入、音楽活動だけでなくバラエティー番組などに出演、そしてコンサートまで開催して健在さを誇りました。

「INFINITE」の単独コンサートは、2016年に開催した「その年の夏3」以後7年ぶりです。 久しぶりに完全体で一つになった「INFINITE」は、元祖“カル群舞アイドル”らしいパフォーマンスとライブ力を見せて、ファンたちの待つことに報いるという覚悟だそうです。

一方、「INFINITE」コンサート「COMEBACK AGAIN」は、20日午後4時からKSPO DOMEでもう一度続きます。