1月12日に放送されたJTBC「人生メニューいただきます」にゲスト出演したキム・セジョン。そこで、自身の“人生メニュー”は安養市にある中華料理店の辛いジャージャー麵と酢豚であることを語りました。そこには忘れられない思い出があるといいます。
幼い頃、貧しい家庭に育ったキム・セジョンは、国の福祉制度である「欠食児童給食カード」というもので食事をとっていたと語りました。特に夏休みや冬休みの間は学校で給食を食べることができないので、そのような時にこのカードを使用していたといいます。
キム・セジョンは「(カードで)一日に3,500ウォン使うことができた。ジャージャー麺を頼んで、クーポンが集まれば酢豚も頼んだ」と明かし、「大変でしたが、国がタダでジャージャー麺も食べさせてくれて...」と明るく当時を振り返りました。
そのカードは主に行きつけの中華料理店に預けていたとし、その理由を「残金がわからないとき、店に電話をして聞いた。店の人は帳簿を確認して、いくら残っているかを教えてくれた」と説明しました。
その当時によく食べたジャージャー麺と酢豚を自身の“人生料理”に選び、感謝を伝えたキム・セジョン。お店のPRもバッチリなところも彼女らしい思い出秘話となりました。
특별한 추억도 떠올렸습니다. 급식카드를 중국집에 맡겨서 사용했다는데요.
김세정은 “잔액을 모를 땐 가게에 전화해서 물어봤다. 가게에서 장부를 확인하고 ‘얼마 남았다’고 얘기해줬다”고 설명했습니다.
그러면서 “그때 당시엔 물리기도 했지만 성인이 되니까 생각나더라. 매운 짜장이라 느끼하지 않고 맛있다”고 추천했습니다.