“罪を犯した者”ソ・イングクに向けた“罰を与える者”パク・ソダムの刑罰が始まります。

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TVINGオリジナルシリーズ「もうすぐ死にます」は、イジェ(ソ・イングク)が死(パク・ソダム)が下した審判によって12回の死と人生を経験することになるファンタジードラマです。

ソ・イングクは、挫折と失敗のみ経験し人生をあきらめた就活生チェ・イジェ役を、パク・ソダムは超越的存在の“死”役を演じ、生と死を行き来する特別な関係性を形成する予定だ。劇中、死は自身が訪ねる前に死を選択したチェ・イジェの行動に怒りを感じながら、“罪を犯した者”チェ・イジェに「12回の死」という残酷な刑罰を下します。

公開された2次ティーザー映像では「きれいに死にたかった」と人生を諦めたチェ・イジェが“罰する者”である死と出会う姿が込められています。
「死がどれくらい苦痛なのかを感じて」という死の言葉に続き、爆破された飛行機と空から墜落する人、爆発する大橋、危険な追撃戦など想像を超えるスケールの死が相次ぎ衝撃を与える。チェ・イジェも目の前に置かれた過酷な運命に絶叫し、果たして死から抜け出すことができるのかに関心が集中しています。

映像と共に公開されたメインポスターの中には、審判台に上がったチェ・イジェと死の関係性が込められている。チェ・イジェの首を狙った死の指先はまるで拳銃のように煙が出ており、罰を受ける人物と罰を与える人の間の危険な雰囲気を醸し出す。特に死の手の上に定着した「死、その後」というフレーズは死後もまた死に続くチェ・イジェの運命を暗示し、緊張した眼差しで死の気配を察するチェ・イジェがどんな人生を生きるのかに、注目が集まります。

このように「もうすぐ死にます」は、チェ・イジェと死の関係性を盛り込んだメインポスターをはじめ、死が与える残酷な刑罰の始まりを知らせる2次ティーザー映像で今後繰り広げられる12回の人生と死の中で巨大なスケールを予告している。チェ・イジェの魂が入る12人はそれぞれ様々な事情を持つ人物なだけに、チェ・イジェが経験する12回の人生もそれぞれ異なるジャンルで多彩な楽しみをプレゼントします。

死後、残酷な審判が始まるTVINGオリジナルシリーズ「もうすぐ死にます」は12月15日に公開され、プライムビデオを通じてグローバル市場にも進出する予定です。