俳優ソン・ガン、新ドラマ「マイ・デーモン」での致命的な魅力に視聴者“キュン”

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

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俳優のソン・ガンが、“魔性の男 デーモン”の致命的な魅力を描き出しています。

ソン・ガンが、SBSの金土ドラマ「マイ・デーモン」で、致命的で完全無欠な存在の悪魔“チョン・グウォン”役でお茶の間をピンク色に染めています。

「マイ・デーモン」第3、4話では、能力を失ったチョン・グウォン（ソン・ガン）が、自身のタトゥーを持ったト・ドヒ（キム・ユジョン）とくっついているために、彼女の専門ボディーガードになる過程が興味深く繰り広げられました。

それだけでなく、チュ・チョンスク（キム・ヘスク）の死を悲しむドヒのそばで、寂しくならないようにずっと一緒にいたグウォンは、チュ・チョンスクの魂がドヒのことがわかるように、真っ白なワンピースをプレゼントして慰めて切ない感動を抱かせました。

気難しくごうまんな2人が出会って、ぶつかり合うケミストリーで最高の息の合ったところを見せてラブコメのお手本をプレゼントしているソン・ガン。 天上天下唯我独尊の世間知らずのデーモンだが、ドヒのそばで少しずつ彼女を理解しながら感じる感情の変化を、静かに表わすソン・ガンのまなざしと表情は、見る人々の視線をひきつけています。

また、ベールにかくされたグウォンの過去の叙事が好奇心を刺激しているなかで、回を繰り返すほどドラマの興味を引きあげているソン・ガンの活躍に期待がより増します。

一方、ソン・ガン主演のSBS金土ドラマ「マイ・デーモン」は、韓国で毎週金、土曜日の夜10時に放送されています。 また、日本ではNetflixで視聴可能です。