韓国ではとくに身近とされる整形手術。芸能界においても整形手術の事実を隠さずクールにカミングアウトするスターも増えてきましたが、中には整形手術自体を後悔している人もいるといいます。

まずその1人が歌手のJessiです。整形手術をした理由について彼女は、デビュー前の写真写りが悪かったため、と語りました。当時の所属事務所の勧めもあって目と鼻の手術をしたといいます。最初は変わってしまった自分の顔を見て、怪物のようで泣いてしまったのだとか。


続いては、歌手で女優のハン・グルです。彼女は、整形が自慢できることではありませんが、隠す必要もないことだと思います。鼻に少し手を加えました。しかし、多くの人々が手術前のほうがずっと良かったというので後悔しています、と語りました。


最後は歌手のGUMMYです。彼女の整形は自分の意志ではなかったといいます。デビュー前からビジュアルに対しての指摘を多く受けたという彼女。女性歌手の顔がそれでいいのかと、手術を勧められたといいます。


いくつになっても美しくいたいと思うのは、性別問わず永遠のテーマかもしれません。とくにテレビに出るような職業の彼女たちはそのジレンマとつねに向き合って生きなければならないので、その負担は大きいことでしょう。これから整形手術をしたいと考えている方は、後悔のない選択をしてくださいね!