ハリウッド女優Milla Jovovichが韓国のDMZを訪問し、並々ならぬ“韓国愛”を見せました。

1月15日の報道によると「Resident Evil: The Final Chapter(バイオハザード:ザ・ファイナル)」の広報活動のために韓国を訪れていたMilla Jovovichは1月14日にDMZと板門店を訪問したといいます。

今回の訪問は、日ごろから韓国に対して関心の深いMilla Jovovichがみずから提案したコースだったといいます。

Milla Jovovichは板門店を見てまわりながら南北分断の現実に残念な思いを表し、訪問者録には「みなさんのおつとめに感謝します。この場所を訪れることができて光栄です」と記しました。

彼女たちは現地の軍人らとも記念写真を撮影し、激励の挨拶を交わしたといいます。


1月12日に初めて来韓したMilla Jovovich。一行は記者会見やレッドカーペットなどの公式日程と韓国観光を終え、アメリカへと帰っていきました。