「FTISLAND」イ・ホンギ、珍しい皮膚疾患闘病中と告白…“僕のおできの名前を見つけてください”（動画あり）

2023/12/18 17:51 コメント

グループ「FTISLAND」のイ・ホンギが、珍しい皮膚疾患をわずらっていると告白しました。

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18日、YouTubeチャンネル“化膿性汗腺炎に光を照らす”には、「“僕のおできの名前を見つけてください”（ft.化膿性汗腺炎）」というタイトルの映像が掲載されました。

映像でイ・ホンギは、「診断を受けるのに平均7年から10年かかった。どこへ行ったら診断を受けることができるのかよく分からなくて、さ迷う場合も多い。羞恥心と、痛みと、頻繁な手術で、ひとりで苦しんでゆううつになる場合も多い。座っていることも、体を使う運動は、とても考えられない。それで日常生活や社会生活に大きな妨げになる疾患だ」と、化膿性汗腺炎に対して説明しました。

化膿性汗腺炎をわずらっているというイ・ホンギは、隠してきた話を打ち明けました。彼は、「僕は中学校の時から“化膿性汗腺炎”という病気を持っていた。時々が疾患がひどすぎて、テレビの収録の途中に席を立ったり、コンサートをキャンセルしたり、動くことができなくて多くのことが取り消しになった経験がある。歩くこともできなくて動くこともできなくて歌をこれ以上することができないと思った。飛行機にも乗れなかった。これが熱もたくさん出る。誰に話すのが、ちょっと恥ずかしい時もある」と、打ち明けました。

続いて、「今は化膿性汗腺炎という正確な病名があるが、僕が幼かった時は僕がこの病気で苦しんでいると、周辺の人は『おできなの？』と言った。多くの方々が、おできがよく洗わないでできると思っている。だから恥ずかしかったりして言えなかった。これが言葉では説明できないほどの痛みがくる。血の膿がたくさん出て、いつも余分の下着の替えを持って歩くほど深刻だった。サンタさんがいるなら『新しいお尻をプレゼントしてください』と祈るほど、本当に痛かった」と、話しました。

最後に彼は、“化膿性汗腺炎”で苦しんでいる患者たちに「自らを叱責する必要もなくて、恥かしがらなくても良い。一緒に勇気を出そう」と、応援の言葉を残しました。