Stray Kids©NHK

【第74回NHK紅白歌合戦◇リハーサル(取材会)◇29日】初出場のStray Kidsは「CASE 143 -Japanese ver.-」を披露する。リハーサル後に囲み取材に応じた。 ――初の紅白出場ありがとうございます。今のお気持ちを聞かせてください。 Bang Chan

僕たちチーム全員が今回初めての出演となりますので、とても緊張していますし、非常に光栄に思っています。素敵なステージをお見せするためにベストを尽くしたいです。 ――ステージで披露される「CASE 143 -Japanese ver.-」はラブソングですが、改めてどんなステージになるのか、演出も含めてヒントをください。 I.N

ラブソングとは相反するシックな衣装を用意しています。ご注目いただけたら嬉しいです。 ――今朝韓国から日本に来たばかりだと思うのですが、この道中で日本を感じたエピソードとかあったら教えてください。 Seungmin

到着してすぐ日本のオムライス、そして辛口の味噌ラーメンをいただきました。とても美味しかったです。とても程よい辛さのラーメンですごく“神メニュー”だなと思いました。 ――改めてこの1年を振り返って、どんな1年でしたか。そして、2024年、新年を迎える抱負を教えてください。 Hyunjin

今年はファンの皆さんにたくさんの愛を頂いた1年になったなと改めて思っています。そして、僕たちのたくさんの姿をSTAY(ファンの呼称)の皆さんにお見せしてきたことによって、STAYと僕たちの絆、そして親密度も高まったんじゃないかなと思います。来年はたくさんのことを準備しているんですけど、その全てをSTAYの皆さんと分かち合いながら素敵な思い出を作って、2024年もStray KidsとSTAYの相乗効果を発揮できる素敵な1年にしたいと思っています。 ――紅白の先輩であるMISAMOからアドバイスなどありましたか? Bang Chan

「できる限りステージを楽しんでね!」「あなた達は上手いから全然心配してないよ」と声をかけていただき、その言葉がすごく力になりました。先輩たちを見ながら僕たちも力をもらって素敵なステージを見せたいと思っています。 ――皆さんはメンバー4人が辰年生まれとのことですが、来年は年男になります。来年絶対に実現したい野望とか実現したいステージとかありますか。 Seungmin

12年ぶりに訪れた機会だと思います。韓国では辰年を龍の年と表現するんですけれども、その龍の気運をもしっかりと受け止めて、4 人で空に登るような飛躍跳躍をしたいと思っています。 ――ディズニーメドレーにも参加されます。どんなステージになりそうですか? Bang Chan

うーん…秘密です。冗談です(笑)。皆さんの願いを叶えられるような、そんなステージを用意しました。