1月16日に開催されたEBS「奇跡の走り」の制作発表会においてキム・チョンハは「解散が目前に迫っていて残念です。さみしく、不安な気持ちがする」とし、「しかし、11人の友情が終わるわけではない。活動に対する名残があるだけです」と語りました。
解散後の自身の活動については「まだ具体的な計画はない。I.O.Iの最後のコンサートに集中したい」と明かしました。
キム・チョンハは「I.O.I」を排出した、アイドル育成プログラム「PRODUCE101」で顔が知られることとなりました。あれから約1年が過ぎようとしています。
キム・チョンハは「“奇跡の走り”の参加者たちを見ながら、1年前の自分を見ているようでした。共感し、心から応援することができました。自分を見直す機会にもなりました」と語りました。
一方、彼女が所属する「I.O.I」は、来る1月20日から22日の間、ソウル・チャンチュン体育館において最後の単独コンサートを開催することになっています。グループ解散後キム・チョンハはソロ活動をスタートさせると伝えられています。