女優パク・シネと俳優パク・ヒョンシク(ZE:A)のグラビアが公開されました。

ヒョンシク(ZE:A) の最新ニュースまとめ

パク・シネとパク・ヒョンシクは、最近マガジン「ELLE KOREA」とグラビア撮影とインタビューを行いました。 優等生で嘱望された10代のころライバルだった2人が、おとなになった後人生のスランプ期に再会するJTBCの新土日ドラマ「ドクタースランプ」で共演した2人の明るくおちゃめな瞬間を収めました。

「ドクタースランプ」の麻酔科医師ナム・ハヌルの役で3年ぶりに復帰するパク・シネは、所感を聞く質問に「どんな作品でも始める時にくる緊張があるが、ちょうどその程度であるようです。 日常にあるような話なので、台本が初めから気楽によく読めました」とし、「多くの人に対する職業なので、関係の中で悩んで苦しがるハヌルにより愛着がわきました。 スランプやバーンアウト症候群は誰にでも起こると思います。 表面では完全に見えても心はそうでない場合もあって」と、役に対する愛情を表わしました。

パク・ヒョンシクも「スランプというテーマが、ひとまずとても同感した」と話しだし、「激しく一日一日を生きていく私たちの社会にも、意味ある話になるのではないかと思いました。 僕らの作品を見て、自分だけでなくみんながそんなふうに生きているという慰労を受けられるように願います。 『ドクタースランプ』は、人のにおいがする作品なので、さらに引かれました」と、作品の魅力を強調しました。

ドラマ「相続者たち」以後11年ぶりの共演だけに、変わったことがあるかという質問にパク・シネは「当時、ヒョンシクさんが本当に忙しかった。 (海外から)空港に着くやいなや撮影現場にくる時もあったのに、その忙しい中でセリフはどのように覚えてくるのか、一度も顔をしかめなかったのがすごいなぁと思いました。 相変らず性格がいい。 他人の意見をよく受け止めてくれて、気楽に息を合わせることができた」と、安定したケミを誇りました。

一方、2人が共演したJTBCの新土日ドラマ「ドクタースランプ」は、韓国で27日から放送がスタートし、28日からNetflixで配信されます。