「TOMORROW X TOGETHER」スビン、子ども病院に1億ウォン寄付“重症障がい患児のために”

グループ「TOMORROW X TOGETHER」のリーダースビンが、1億ウォン（約1,116万円）を寄付しました。

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2月5日、ソウル市子ども病院によるとスビンは、助けが必要な重症障がい患児のために使ってくれと、ソウル市子ども病院に1億ウォンの寄付金を伝達しました。

1億ウォンの中で2,000万ウォン（約223万円）は脳病変など重症障がいで入院した患児と、身体および精神リハビリ治療が必要な脆弱階層の患児の治療費として使われます。 残りの8,000万ウォン（約893万円）は、病院治療環境改善事業に活用される予定です。

ソウル市子ども病院のナム・ミン院長は「寄付のおかげで医療弱者との同行を持続できる病院として位置づけた」とし、「スビンさんを含め、後援してくださった方々の心を忘れないで今年も福祉死角地帯に置かれた脆弱階層を一世帯でもさらに発掘して支援する」と、話しました。

一方、スビンが属す「TOMORROW X TOGETHER」は、3月にデビュー5周年を迎えます。 これを記念して3月2日と3日の両日間、ソウル・ソンパグ（松坡区）のオリンピック公園ハンドボール競技場で、ファンライブコンサート「2024 TXT FANLIVE PRESENT X TOGETHER」を開催します。