Netflix映画「ロ・ギワン」、キャラクタースチール公開…ソン・ジュンギがつむぐ北朝鮮脱出者の物語

ソン・ジュンギ主演のNetflix映画「ロ・ギワン」が、ベールを脱ぎました。

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「ロ・ギワン」は、人生の最後の希望を抱いてベルギーに到着した北朝鮮脱出者ギワン（ソン・ジュンギ）と、人生の理由をなくした女性マリ（チェ・ソンウン）が、互いに惹かれ合っていく姿を描いた映画です。

8日公開されたキャラクタースチールは、人生の最後の希望を抱いてベルギーの地に到着して、孤軍奮闘するロ・ギワン（ソン・ジュンギ）の旅程と、人生の理由をなくしたままさまようマリ（チェ・ソンウン）の姿が視線をひきつけます。

ロ・ギワンは「生きなければならない」という母親の遺言を胸に刻んで、自身の名前で人間らしく生きることができる最後の希望の難民という地位を認めてもらうために、ひとりでベルギーに来ました。

話も通じないヨーロッパの見慣れない土地。 冷たい視線の中で自身の存在を証明するために切迫した一日一日を乗り越えていくギワンの姿は、ソン・ジュンギの新しい演技変身に対する期待を集めます。 異邦人として耐えなければならない不安さと途方もない感じがいっぱいだが、最後まで人生に対する強い意志を表わしたまなざしと表情の繊細な変化など印象的な演技をしています。

また、高度な集中力で射撃をするマリの強烈な姿も目を引きます。 ベルギー国家代表射撃選手として活躍したが、母親の死以降、マリの日常は根こそぎ揺らいでしまいます。 人生の最も危険な瞬間に向き合うことになるギワンとマリが出会って、お互いを眺めて、慰めて、作り出す、彼らだけの物語に対して気がかりにさせます。

「ロ・ギワン」は3月1日、Netflixを通じて全世界約190カ国で公開され、グローバル視聴者たちと会う予定です。