ドラマ「魅惑の人」で女心を揺さぶっている俳優チョ・ジョンソクが、グラビアで魅惑的なまなざしを見せました。

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チョ・ジョンソクが、ファッションマガジン「ELLE KOREA」と共にしたグラビアとインタビューが、20日公開されました。 撮影は1940年代に使われた床材を活用して韓国的なレトロムードがいっぱいな一戸建て住宅で進行されました。 グラビアは現在、tvNの土日ドラマ「魅惑の人」で悲運の王様を通じて俳優として新しい顔を見せているチョ・ジョンソクの落ち着いた面を収めることに集中しました。

グラビア撮影後には、インタビューが進行されました。 イ・インというキャラクターを演じて何に重点を置いたかという質問に、チョ・ジョンソクは「イ・インは願わずとも高い席にのぼるしかない宿命を持って生まれた人物だ。 さらに強くなければならなくて、毎回一歩先に立って考えなければならなくて、誰でも疑わなければならない存在を表現することが、演技的に容易ではなかった」とし、「シーンごとにとても小さなディテールを生かそうと思った。 特にチンハン大君時代と王様になった時の印象に明確な差を与えようと努めた」と、話しました。

映画「観相師 -かんそうし-」、「王の涙 –イ・サンの決断-」、ドラマ「緑豆の花」に続く、4回目の時代劇作品であるだけに、特別な点があったという質問にチョ・ジョンソクは「処理方式に変わったことはない。 それでも時代劇らしいと感じる典型的な話し方や、慣れた方式でセリフを表現したくはなかった。 チョ・ジョンソクらしい王様を見せてあげたかった。 『魅惑の人』は、シナリオを読んだ瞬間から足跡を美しくよく作って『僕の足跡美しいです』と自慢したかった作品」と、答えて作品に深い愛情を表わしました。

全16話の「魅惑の人」は、3月に放送終了を控えています。 チョ・ジョンソクの全体グラビアとインタビューは「ELLE KOREA」3月号とウェブサイトで会ってみることができます。