ホンギは22日、YouTubeチャンネル「Moneygraphy」が公開した「"私は恋煩いが失敗すると思ってました" イ・ホンギが語る J-POP、アイドルバンド、そしてロック | マネーコード」というタイトルの動画に出演しました。
この日ホンギは、バンドがしたくてFNCに入ったと語った。続いてホンギは「子役をしながら疾風怒濤の時期に、友達とほとんど365日カラオケに行った。ドラマ関係者とご飯を食べに行って、私の歌を聞いてドラマのエンディングを歌うシーンにかえてくれた。それを見ていくつかのエンターテインメントから連絡が来た。その中でFNCがバンドを作ると言った。そしてバンドのボーカルとしてオーデションを受けた」と当時を振り返りました。
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またホンギは、音楽番組のハンドシンク(アテフリ)問題についても語った。彼は「音楽番組でライブは絶対にできない。多くの歌手が出る音楽番組では多くのリハーサルがあり、それをとても多くのチームが待機しているのに、バンドは楽器をひとつひとつ音響チェックしないといけないのでできない。ドラムもセッティングしたものをそのまま丸ごと運びました。いちばん多く指摘されたのが、アテフリと自作曲がないことだった」と明らかにしました。続いて「それでインタビューで、『どうしてバンドは自作曲だけをしないといけないのか?私たちより実力がある誰かが作ってくれて、それを私がうまく歌いきれば私の歌ではないか』と話したりしました。それと同時に、自作曲を増やし、ライブを沢山する努力をした」と語りました。
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