「BTS（防弾少年団）」JUNG KOOK、“ビルボード K-POPアーティスト100”1位に！

2024/02/29 10:54 コメント

グループ「BTS（防弾少年団）」JUNG KOOKが、“ビルボード K-POPアーティスト100”で1位になりました。

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29日、アメリカ・ビルボード本社は「Billboard KOREA」の5月ローンチと6月創刊を記念して、“ビルボード K-POPアーティスト100”の名簿を初めて公開したと明らかにしました。

ビルボード本社と'ビルボードコリア'は毎年ビルボードメインチャートで光を放ったK-POPアーティスト100人を選定して発表する予定だ。これらは2023年1月7日から12月30日まで'ビルボード200','ホット100','ボックススコアトップ（のこぎり）ツアーチャート'成績を総合してアーティストの順位を付ける。

“ビルボード K-POPアーティスト100”には「BTS」のJUNG KOOKが1位になったし、合計16チームが名前をあげました。選ばれたアーティストは、「BTS」、「Stray Kids」、「FIFTY FIFTY」、「NewJeans」、「TOMORROW X TOGETHER」、「SEVENTEEN」、「ATEEZ」、「ENHYPEN」、「TWICE」、「BLACKPINK」、「LE SSERAFIM」、「aespa」、「NCT 127」、「NCT DREAM」、「(G)I-DLE」、「ITZY」です。

ビルボードは、「JUNG KOOKは『BTS』の“ゴールデンスター”のニックネームを真に受け入れるようだ」と、話しました。引き続き「JUNG KOOKのソロデビューシングル「Seven （feat. Latto）」は、“ビルボードホット100”1位でデビューしただけでなく、“ビルボードグローバル200”で7週間1位になったし、“グローバル・ソング・オブ・ザ・サマー”1位、“ビルボードミュージックアワード”トップグローバルK-POPに選ばれた」と、伝えました。また、JUNG KOOKのソロ曲「Standing Next to You」が、“ビルボードホット100”に16週連続留まって彼が出したソロ曲の中で最長チャートという記録を立てたという点も強調しました。

一方、ビルボードは、先月「Billboard K Vol.1」の発行を始め「Billboard KOREA」を韓国に公式ローンチします。このために4月と5月に公式ホームページおよびデジタルプラットホームをオープンして大々的なローンチプロモーションを進める予定です。