韓国の旧正月連休最終日にこの2作は400万観客動員数を突破しました。
映画振興委員会入場券統合電算システムによると「共助」は1月30日に76万457名の観客を動員したことがわかりました。累積観客動員数は455万3,771名となりました。
また「ザ・キング」も1月30日の1日で43万369名の観客を動員し、累積観客動員数426万5,681名を記録しました。
どちらも主演をつとめるキャストに軍配があがったといえるでしょう。
「共助」はヒョンビン&ユ・ヘジンのアクションコミック作、そして「ザ・キング」はチョン・ウソン&チョ・インソン&ぺ・ソンウの韓国社会を背景にした政治と権力にまつわるストーリー。どちらも観客の興味をそそるもので、この連休には2作続けて映画を観たという人々も多かった模様です。
2017年が明けて早々、話題作がたっぷりの韓国映画界!目が離せませんね!