GLAYが、5月29日にデビュー30周年記念となる62nd シングル「whodunit /シェア」をリリース。そのシングルに収録される「whodunit」(フーダニット)がグローバルグループENHYPEN(エンハイプン)のメンバーであるJAYとのコラボレーション曲であることが発表された。
ENHYPENは2023年9月にK-POPボーイグループの中でデビューから史上最速で単独東京ドーム公演を実現、最新アルバムが初のダブルミリオンセラーを達成するなど、熱い人気を誇るグループだ。 オファーの経緯は、GLAYのリーダーであるTAKUROが、30周年を迎えるGLAYとしての新たなるキャリアの幕開けに相応しい曲の制作、そしてバンドに大いなる刺激を与えてくれるコラボレーションアーティストを探していたところ、関係者よりJAYの話を聞き、その歌声、またロックに対する熱い気持ちなどを知ったことから、面白いケミストリーが起きるのではと感じ、打診をしたとのことである。 楽曲のボーカルレコーディングもTERU、TAKUROが韓国に行き、JAYと共に実施。また、TAKUROたっての希望で、JAYの歌唱パートはJAY自身が作詞を担当している。 GLAY、JAY(ENHYPEN)、双方にとって新たな扉の開かれた『whodunit』、タイトルも『whodunit-GLAY × JAY(ENHYPEN)-』と変更され、アートワークも解禁。 また、リリースに先立って4月25日より『SOUL LOVE(QUEEN+ADAM LAMBERT「THE RHAPSODY TOUR」 in SAPPORO DOME)』が各配信サイトで先行配信されている。 【TAKUROコメント】 今回の『whodunit-GLAY × JAY(ENHYPEN)-』は、デビュー30周年のGLAYが皆様にお届けるする最高のロックチューンです。 今回は光栄にもJAY(ENHYPEN)とコラボレーションすることができました。 TERUとJAYという才気溢れるボーカリスト同士のせめぎ合いやHISASHIによるアレンジはこれまで以上に新境地であり、2023年にSingle「THE GHOST」でGLAYに新風をもたらしたJIROのグルーヴィなベース、僕とJAY(ENHYPEN)は歌詞の共作もしておりますので、曲の全てを楽しみにして下さい。 【JAY(ENHYPEN)コメント】 この度、GLAYさんの記念すべき作品にコラボレーションという形で参加させていただくことになり、とても光栄で夢のようです。撮影やレコーディングも一緒にさせていただき、作詞にも参加することができ、本当に特別な思い出になりました!多くの方の心に響く楽曲になるよう一生懸命歌ったので、多くの方に聴いていただけると嬉しいです。