SBS-TVで放送中のドラマ「被告人」が月火ドラマの王者であることは間違いないようです。

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視聴率調査会社ニールスンコリアによると3月7日に放送された14話は、24.9%の視聴率を叩き出したことがわかりました。前日に放送された13話より1.2%上昇した数値であることがわかります。

回を増すごとに視聴率もアップする「被告人」。一体どこまで記録するのでしょうか?

視聴率上昇の大きな理由は“サイダーのような展開”にあると見られています。サイダーのようにスッキリ爽快という意味合いで使用される表現ですが、とくに「被告人」の前半は汚名を着せられ、暗い雰囲気が描かれていたため、誰もがこのような“サイダー展開”を今か今かと待っていました。

14話ではパク・ジョンウ(チソン)がチャ・ミンホ(オム・ギジュン)の妨害にも屈せず、娘のハヨン(シン・リナ)と再会する姿が描かれました。そして、ミンホに対する痛快な復讐も予告しました。ジョンウは、ハヨンを連れて検察に出頭しました。妻ジス(ソン・ヨウン)を殺害した証拠品であるナイフを持ち、自分の無罪を立証すると宣言するジョンウ。

残すところあと4話。どんな展開が待ち受けているのか、ますます目が離せなくなってきました。

一方、同時間帯に放送中のMBC-TVドラマ「逆賊¥は10.5%、KBS-2TVドラマ「完ぺきな妻」は4.9%の視聴率を記録したと伝えられました。