「RIIZE」、“日本デビュー”予熱は終わった…9月5日正式デビュー

新人グループ「RIIZE」が、破竹の勢いを見せています。 デビューして1年もまだ過ぎないのに、K-POP市場の“ホットアイコン”で立地をかためた彼らが、次に照準した舞台は日本です。 9月5日に正式デビューを確定して、早目に熱気を熱くしています。

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23日、所属事務所のSMエンタテインメントは、「『RIIZE』が9月5日に日本1stシングル『Lucky』をリリースして正式デビューする」と、明らかにしました。 引き続き「シングル公開に先立ち、29日に多様なグローバル音楽配信プラットホームを通じて今回のシングルに収録された音源をあらかじめ公開する予定だ」と、付け加えました。

「RIIZE」はシングル収録曲を先行公開する時点に、日本のあちこちでファンコンサートも開催します。 「2024 RIIZE FAN CON -RIIZING DAY- JAPAN HALL TOUR」で、7月30日から8月27日まで神奈川、大阪、宮城、群馬、岡山、広島、熊本、福岡、愛知など9都市で計15回の公演を開催して日本のファンたちに会います。

実は彼らの日本での人気はすでに熱くなっています。 最近リリースした1stミニアルバム「RIIZING」が、日本のオリコンデイリーアルバムランキング（5～7日付）で3日連続1位を記録しました。 オリコンの週間アルバムランキングでも1位、ビルボード・ジャパンのトップアルバム セールスチャート週間（1～7日）でも1位になりました。

特にタイトル曲「Boom Boom Bass」が、世界最大音楽配信ストリーミングプラットホーム“Spotify”で3週で累積ストリーミング1000万回を超えて、「RIIZE」歴代発表曲の中で一番早い成長の勢いを記録しました。

また、日本ドラマの主題歌まで歌唱して、活動領域を広げています。 13日にスタートしたテレビ朝日のドラマ「顔に泥を塗る」の主題歌「Same Key」を歌唱して日本で話題を集めています。