俳優ユ・スンホ、「ニュースルーム」に出演…演劇でLGBTQ（性的少数者）の演技に挑戦“スキンシップが容易ではなかった”

俳優のユ・スンホが、LGBTQ（性的少数者）の役割に挑戦する所感を語りました。

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ユ・スンホは、韓国で4日放送されたJTBC「ニュースルーム」に出演して、演劇「エンジェルス・イン・アメリカ」でLGBTQ（性的少数者）の役をすることになり、マニキュアを塗ったという秘話を伝えました。

続いて彼は「アクセサリーをたくさん着用している」とし、「今は指輪しかしてませんが、ブレスレットやネックレスも着用する」と、話しました。

また、彼は「劇中でプライアー・ウォルターという役を受け持ったが、派手な人物」としながら「内面も重要だが外向的に、表面から派手な人物なので、見える姿も重要なので、いつもしなかったものをちょっとたくさん使用をした」と、説明しました。

それと共にプライアー・ウォルターというキャラクターが、エイズにかかったと説明した後「体重減量をたくさんした」と、5～6㎏減量をしたが、そういうことを表現しようと多方面で努力している」と、話しました。

悩みも話しました。 ユ・スンホは「スキンシップが、初めは実は容易ではなかった」とし、「とにかく僕の彼氏を愛さなければならないので、相手俳優を本当にそのような愛の目で眺めないといけないのに、そのような部分が初めには容易でなかった」と、吐露しました。

ユ・スンホは「でも、相手俳優の方もかなり努力をたくさんしたし、僕も受け入れようと努力をたくさんした」とし、「あえて男性でも女性でも関係なく、ただ僕が愛する人、その対象だと眺めることになるので、より近づくのが楽になったようだ」と、付け加えました。