「家いっぱいの愛」ミンホ（SHINee）、傘エンディングに“キュン”…出口のない魅力

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

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グループ「SHINee」のミンホが出口のない“胸キュン誘発”魅力で視聴者たちの心を溶かしました。

ミンホはJTBCの土日ドラマ「家いっぱいの愛」で、自身の所信のとおり人生を切り開いて生きていく“ナム・テピョン”役を担って、突拍子がないけど正直な姿で登場ごとに視線をひきつけています。

先週の放送では、平凡な青年だと思ったナム・テピョンがジェイプラスマートの社長ナム・チヨル（チョン・ウンイン）の息子という事実が明らかになって、どんでん返しをプレゼントしたし、会社に正式に入ってくるように願うナム・チヨルとの対話中、ふと傷ついた表情になって視聴者たちの好奇心を刺激しました。

続いてナム・テピョンは自身の家庭事情を偶然知ったビョン・ミレ（ソン・ナウン）が、“親切な無関心”を土台に秘密を守ることを約束するとすぐに暗黙的な連帯感を形成、以後だんだん心の壁を崩していく過程が描かれて、2人の変化した関係に関心が集中しました。

放送の終盤には、ナム・テピョンが道端で座り込んで泣いているビョン・ミレを目撃、「行って」という言葉にも傘で顔を隠して「町中の噂になるよりは、僕だけに見つかる方がいいでしょう」と言って、優しい配慮をしてあたたかいときめきを与えました。

この過程でミンホは、何かあるように見えるまなざしから新しい感情を感じさせるビョン・ミレに染み込んで変わっていくやわらかい雰囲気まで、状況と人物によって表現される繊細な感情演技で視聴者たちの没頭感を高めているという良い評価を得ています。

一方、回が進むにつれミンホの活躍が大きくなっている「家いっぱいの愛」は、事業に失敗した父親が姿を消してから11年、裕福になって家族たちが暮らす家の大家として戻ってきた父親と繰り広げるファミリーロマンスで、韓国で毎週土、日曜日の午後10時30分にJTBCで放送中です。 また、Netflixでも配信中です。