俳優ソン・ホジュン、俳優デビュー前に歌手デビュー…“「少女時代」、「KARA」、「BIGBAN」と競争容易でなかった”（チャンネル十五夜）

俳優のソン・ホジュンが、役者デビュー前の歌手デビュー時代を回顧しました。

ソン・ホジュン の最新ニュースまとめ

28日、“チャンネル十五夜”の公式YouTubeチャンネルには、「エンジェルになって帰って来たホジュンと近況トーク│ライブ短く表示」というタイトルの映像が公開されました。

この日ゲストで出演したソン・ホジュンは、「歌手でデビューしたって？」というナ・ヨンソクプロデューサー（以下、ナPD）の言葉に「隠そうとしても隠せなかったよ。 それで堂々と言って歩く。 愛するタキオン！ 元気？ 会いたいね」と言いました。

ナPDは、「同期が『少女時代』、『KARA』、『BIGBANG』だったって？」と尋ねて、ソン・ホジュンは「僕らよりもう少しデビューが早かった。 容易ではなかったよ」と話しました。

続いて「残念だがうまくいかなかった。 それでできることが演技しかなくて演技に帰って来た」と、伝えました。

またソン・ホジュンは「タキオンが終わって『応答せよ1994』に会うまで10年の時間があった」と言いながら、「シン・ウォンホ監督が映画『風 wish』を面白く見たとおっしゃった。 その後、オーディションを受けたが慶尚道方言のオーディションで『全羅道光州人です』と言った。 それで急に全羅道方言でオーディションを受けることになった。 後でシン監督が『慶尚道の方言を使った子が急に全羅道の方言を使うのがインパクトが強かった』と言ってくれた。 運が良かった」と、話しました。