SEVENTEENが3日、公式SNSに12th Mini Album「SPILL THE FEELS」のトラックリストを公開した。これによると、タイトル曲「LOVE, MONEY, FAME (feat.DJ Khaled)」を含め、グループ曲「Eyes on you」と「1 TO 13」、ユニット曲「Candy」(VOCAL TEAM)、「Rain」(PERFORMANCE TEAM)、「Water」(HIPHOP TEAM)など計6曲が収録されていることが明らかになった。
SEVENTEENの多くのヒット曲を輩出したWOOZIとBUMZUはアルバムに収録された6曲ほとんどの作詞・作曲に参加した。 また、S.COUPS、HOSHI、WONWOO、MINGYU、VERNON、DINOなどメンバーの半分以上が新曲作業に力を加え、アーティストとして一層進化した面貌を見せるものとみられる。 海外の有名アーティストたちと協業した点も目立つ。タイトル曲のプロデューシングはWOOZI、BUMZUと世界トッププロデューサーのDJ Khaledが共にした。収録曲「Eyes on you」にはヒット曲「TOUCH」で英国オフィシャルシングルチャート3位を占めた英国のシンガーソングライターのShift K3Yが参加した。 SEVENTEENは先立って公開したトラックサンプラーを通じて多彩な音楽ジャンルを予告した。 特有のエナジェティックでトレンディな曲から、ジャッジなピアノの旋律が目立つ曲まで、彼らの幅広い音楽スペクトラムを見せる新曲がアルバムを埋め尽くした。 10月14日午後6時に公開されるSEVENTEENの12th Mini Album『SPILL THE FEELS』は皆が共感できる話を通じて「相手を信じて感情を共有し、悩みを解消しよう」というメッセージを伝える。 2日には独自コンテンツ「Going Seventeen」のカムバックスペシャル「チェ・スンチョル、ブ・スングァンの気持ちの良い朝」のティーザー映像が公開され、ファンの期待感を高めた。 SEVENTEENは今作の発売に先立ち、10月12~13日、高陽総合運動場の主競技場で開催される韓国コンサートを皮切りに「SEVENTEEN [RIGHT HERE] WORLD TOUR」を開催する。米国ツアーは10回公演中9回が完売。日本では、11月29~30日の愛知・バンテリンドーム ナゴヤ公演から4都市10公演のドーム公演を予定している。 今作も、CDの予約/購入特典としてオフラインイベントなども予定されている。