キム・ヒョンジュン（リダ）、ほのぼのとした日韓合作ドラマ「彼女のいない時間」の先行試写会ビハインドカット公開

歌手兼俳優キム・ヒョンジュンが主演を務める日韓合作ドラマ「彼女のいない時間」のスペシャル先行試写会のビハインドを公開しました。
キム・ヒョンジュンは15日、自身のInstagramに「日韓合作ドラマ『彼女のいない時間』の試写会に行って来ましました。特に暑かった夏のカンウォンド（江原道）チョンソン（旌善）と名古屋を行き来しながらウンテとして過ごした数か月が思い出されます。いる時に良くしなさいという教訓を与えるようなそんなキャラクターでした。11月 6日に初放送されるドラマ「彼女のいない時間」に多くの愛情と関心をお願いします。一緒に息を合わせたAmaneさん、感謝のあいさつを伝えます」という文と共に写真を掲載しました。

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写真には、仲のいい姿でカメラを見ている天翔天音の姿が収められています。
また、ステージ上で質問を受けている様子など和やかな雰囲気が感じられて、ドラマに対する期待をいっそう高めています。
これを見たネットユーザーは、「昨日ドラマを見て感動しました。すてきなドラマでした。キム・ヒョンジュンさんの日本語が新鮮でした」「試写会ですてきな作品を見ていい時間でした。11月の放送を楽しみにしてます」「素敵な写真です。試写会昼2回 見ました。とても良かったです」「素晴らしいドラマをありがとう。楽しみにしてます」などの反応を見せました。
試写会でキム・ヒョンジュンは、「日韓合作で制作される作品が増えているが、その作品に自身が関われて光栄だ」とあいさつした。また、日本語での演技は難しくなかったかと問われたキム・ヒョンジュンは、「撮影期間中はずっと台本を抱えて生活していた。言葉が完ぺきでなくても心を込めれば伝わるのではないかと一生懸命演技をした」と答えました。
「彼女のいない時間」は、学生時代に出会った日本人女性マイと結婚して幸せな家庭を築いた韓国人チャ・ウンテだったが、マイの突然の死によって記憶を失くしてしまう。生きる理由を失い、後を追う決心をしたウンテは自宅で見つけた写真を手掛かりに最期の旅に出るが、そこで不思議な少女に出会う。彼女の正体と、隠されたマイの想いも明らかになります。