オン・ソンウ、除隊の所感を明かす「生きながらできない経験した時間」

俳優オン・ソンウが満期除隊します。

昨年4月に陸軍現役に入隊したオン・ソンウは、約1年6ヶ月間陸軍第6歩兵師団本部勤務隊軍楽隊で誠実に軍服務を遂行してきました。また、国防部と国防広報院（ＫＦＮ）が製作した精神電力教育プログラム「その日の軍隊の物語」で現役兵の進行者として活動しました。

オン・ソンウは所属事務所Fantagioを通じて、「国のために献身する幹部たちと兵士たち、そして除隊した多くの先輩たちに尊敬の気持ちが沸いた。生きながらできない経験と多様な感情に直面した時間だった。待ってくれたウィロ（公式ファンクラブ名）、家族、友人たちのおかげで力を得た」と除隊の感想を明らかにしました。
続いて「軍生活と共に20代を終え、これまで経験した大切な経験を通じて30代を始める。これから多くの関心と応援お願いする」と付け加え、今後の活動に対する期待感を高めました。

オン・ソンウは2017年「PRODUCE 101 シーズン2」を通じて歌手として先にデビュー、以降ドラマ「十八の瞬間」と「力の強い女カン・ナムスン」、映画「人生は美しい」などテレビとスクリーンを行き来してジャンルを問わないオールラウンダーとして活躍しました。

特に入隊前に最後に撮影したドラマ'「力の強い女カン・ナムスン」は服務中放映されるやいなや大きな人気を得て、オン・ソンウは空白期間を感じさせない存在感を示しました。また、オン・ソンウは昨年10月、軍服務中に桂龍市で開催された「2023　地上軍フェスティバル」で歌手ハ・ソンウン、GOT7のジニョン、MONSTA Xのミニョクなどと一緒にチームでヒット曲メドレー公演を披露した後、YouTubeと各種ショートコンテンツでされました。

軍服務を終えて、より一層成長した姿に戻ってきた俳優オン・ソンウが今後どんな活動を続けていくのか、その活動に期待が寄せられています。

国防の義務を終えたオン・ソンウは17日午後6時、オン・ソンウ公式YouTubeチャンネルを通じて除隊記念ライブ放送を進行してファンに復帰挨拶を伝える計画です。