「TOMORROW X TOGETHER」ヒュニンカイ、「体調が悪かったが、我慢しようとして悪化」

アイドルグループ「TOMORROW X TOGETHER」ヒュニンカイがコンディションの不調でアンコール公演に出演することができなかったが、最後の公演への参加を前に健康状態が回復したことを知らせました。
「TOMORROW X TOGETHER」は3日午後、ソウル市ソンパ（松坡）区のオリンピック公園KSPO DOMEで3回目のワールドツアー「'ACT: PROMISE' ENCORE IN SEOUL」の3回目の公演を前に記者懇談会を行いました。

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これに先駆けてヒュニンカイは、1日に行われたアンコールコンサートの初日の公演当時、突然のコンディション不調で途中で退場してファンを心配させました。当時、所属事務所Big Hit Musicは「公演に参加しようとするアーティストの意志が非常に強力だが、当社はアーティストの健康を最優先にしてステージ参加のスケジュールを流動的に運営する計画」と発表しました。

こうした中、3日目の公演に参加して健康の回復を知らせたヒュニンカイはこの日「心配してくれてとても感謝している。前日から体調が悪かった。何とかして参加しようと思ったが悪化して残念ながら舞台に立つことができなかった。今日だけはファンの方にぜひ会いたかったので走って来た」と話しました。
続いて彼は「昨日は体調が悪くてきょうは（公演に）来たが、さらに健康が重要であることをもっと切実に感じるようになったと思う」として「今年末まで、みんな健康に気を付けて怪我をしないで活動してほしい。それ自体がカムバックの目標だと思」と付け加えた。