「BTS」J-HOPEのファンたち、“J-HOPEの森ベンチ庭園”造成でソウル市から表彰

2024/11/13 16:48 コメント

ソウル市から表彰されたアイドルファンダムがあります。優れた造園を持つ環境資産をファンダムが自ら造成し、これを市民はもちろん、公園を訪れる誰もが満喫できるようにしました。「BTS（防弾少年団）」のメンバーであるJ-HOPEのファンダムの“チョン・ホソク（J-HOPEの本名）花道造成団”です。

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「BTS」のJ-HOPEのファンダムが、首都ソウルの“庭園文化”を先導した功績が認められ、ソウル市から“庭園都市賞”を受賞しました。

ソウル市は最近、ソウル特別市庭園都市賞・造園賞の授賞式を開き、J-HOPEの韓国ファンダムの“チョン・ホソク花道造成団”に“庭園都市賞優秀賞”を授与しました。

J-HOPEの本名にちなんだ“チョン・ホソク花道造成団”は、ソウル市ソンドン（城東）区のソウルの森に“J-HOPEの森ベンチ庭園”を2023年10月に直接造成寄付し、これをグローバルな名所にして話題を集めました。

この庭園は、ソウルの森の中央池と水遊び場の間の20平方メートルの敷地にJ-HOPEのイニシャルから着想を得た“J”字型の大型デザインベンチを設置し、その周辺にコロラドビャクシン・スカイロケット、サンゴミズキ、山水菊（ヤマアジサイ）、ヘレニウム、タイムなど18種以上の多様な樹木と草花を植えて造成されました。

J-HOPEの森がソウル市民はもちろん、韓国を訪れた海外観光客から好評を得ると、“チョン・ホソク花道造成団”は先月、既存の庭園の近くに“J-HOPEの森2”を新たに造成して寄付しました。 “J-HOPEの森2”は、彼の満期除隊を祝福する意味が込められています。

J-HOPEは10月17日、防弾少年団のメンバーとしては最年長のJINに続き、2番目に兵役を終えました。除隊当日、J-HOPEは全世界のファンダムとライブ放送でコミュニケーションし、偶然にもこの“花道”を言及しました。