「BTS」JUNG KOOK、カバー曲「Falling」がYouTubeで再生数7500万回を突破（動画あり）

「BTS（防弾少年団）」JUNG KOOKのカバー曲「Falling」が、YouTubeで大きな愛を受けてグローバルな人気を感じさせています。
2021年10月28日に「BTS」の公式YouTubeチャンネル「BANGTANTV」で公開された「Falling（Original Song: Harry Styles）by JK of BTS」のオーディオ映像は最近再生数7500万回を突破しました。映像はYouTubeで460万個の「良いね」と32万を超えるコメントを記録して熱い人気を証明しました。

JUNG KOOK（BTS（防弾少年団）） の最新ニュースまとめ

公開されたカバー映像は、JUNG KOOKがファンに特別な思いを込めて世界的な人気ミュージシャン兼俳優のハリー・スタイルズ（Harry Styles）の「Falling」をカバーしたスペシャルオーディオ映像です。
JUNG KOOKは穏やかなピアノの旋律を基に深くて甘い中低音のボイスと淡い歌声でつぶやくように繊細に歌いながら深い余韻を与えました。

JUNG KOOKは別れの後の複雑な感情を特有の感性と強く訴えるような歌唱力で胸が痛むような切なさで表現し、リスナーの共感を引き出しました。
これに先駆けてJUNG KOOKは、「Falling」で韓国ソロ歌手のYouTubeオーディオ映像で1000万、2000万、3000万、4000万、5000万、6000万回の最短期間を記録しました。

アメリカのバラエティーメディア「teenvogue」は、JUNG KOOKの「Falling」を「今年のカバー曲」という賛辞と共に「JUNG KOOKのソフトなテナーボイスは、ハリー・スタイルズの突き抜けるような高音部分をとても簡単かつ楽に歌い切った」として、「『falling』は本当にJUNG KOOKとよく似合う」と評価しました。
JUNG KOOKの「Falling」は、アメリカの音楽メディア「ビルボード（Billboard）」が選定した「記憶に残るハリー・スタイルズのカバー曲」で、2022年と2023年の2年連続で選ばれました。