パク・ボゴムが、過去に家の事情によって破産申告をしていた事実が明らかになりました。

パク・ボゴム の最新ニュースまとめ


先日21日に放送されたTV朝鮮「ビョルビョルトクショー」で、パク・ボゴムに関するニュースが伝えられました。

この日、芸能部の記者は
「パク・ボゴムが家庭の事情で2015年に破産申告をした」と話し始めました。

つづけて
「2008年にパク・ボゴムの父親が当時15歳だったパク・ボゴムを連帯保証人にして貸金業者から事業資金として3億ウォン(約3000万円)借りた。でも、父親が借金を返せないまま2014年に借金が8億ウォン(約8000万円)まで膨れ上がった」と明らかにしました。


さらに
「貸金業者が父親の代わりにパク・ボゴムに借金を返せと催促したけれど、当時無名だった彼は”返す能力ない”と拒否したらしい。すると、貸金業者が2014年にパク・ボゴムを相手に訴訟を起こした」と説明。

これに番組に出演していた弁護士が
「パク・ボゴムが父親の借金の一部を返して、残りは免責するのはどうかと和解勧告決定を下した裁判所の判断に、パク・ボゴムは結局破産申告をして、裁判所はパク・ボゴムに3000万ウォンだけ返して残り債務は免責するという同意のもとで破産過程を経て6ヶ月ぶりに決着した」と追加していました。