「2024 MAMA AWARDS」
G-DRAGONが23日、京セラドーム大阪で開催のK-POP授賞式「2024 MAMA AWARDS」に出演。音楽的な挑戦と開拓精神でK-POP産業に大きく貢献した独歩的なアイコンに授与する「MUSIC VISIONARY OF THE YEAR」を受賞した。また、「無題 (Untitled, 2014)」、「POWER」、「HOME SWEET HOME」、BIGBANGのSOLとD-LITEがサプライズ参加し「BANG BANG BANG × FANTASTIC BABY」を披露した。
K-POP 授賞式「2024 MAMA AWARDS」は、日本時間基準で11月22日にアメリカ・ロサンゼルスのドルビー・シアター、 11月22日と23日に日本の京セラドーム大阪で開催され、アメリカから日本につながるリレー配信を通じてオフラインを越えて全世界に生中継された。
G-DRAGONは受賞について、「大きな賞をいただいて意義深いです。2007年に初めて『MAMA』のステージに立ちました。個人的に7年ぶりにカムバックのステージに立ちました。こうした意義深い日に素晴らしい記憶が残るような賞くださった皆さん、Mnetの皆さん、そして関係者の皆さんに感謝申し上げます。YGファミリー、そしてスタッフ、それ以外にも多くのサポートをしてくださった方々、愛するメンバーたち、そして、こうして帰ってこられるように黄色いライトを照らしてくださっている、ファンの皆さんたちにも感謝申し上げます。一度もらえたらもらえないかもしれませんが、この賞を来年もまた獲りに行きます。ありがとうございました」と感謝と喜びを伝えた。
【「MAMA AWARDS」とは】
CJ ENM主催の「MAMA AWARDS」は1999年に第1回目の授賞式「Mnet映像音楽大賞」として開催。2009年に「Mnet Asian Music Awards(MAMA)」に改称し、25年にわたってK-POPを牽引している授賞式。CJ ENMは、K-POPの影響力がアジアからグローバルに拡大するなどグローバル音楽市場の変化に合わせ、2022年より「MAMA AWARDS」にリブランディングと同時に歴代最大スケールを更新した。毎年、最高のアーティストが作り出す象徴的なシーンと歴代級の舞台技術力が一つになり、名実共代表的なグローバルK-POP授賞式として権威を保ち続けている。