プロジェクトグループ「Wanna One」として共に活動した「AB6IX」のイ・デフィとユン・ジソンが思い出を語り合いました。

イ・デフィ(AB6IX) の最新ニュースまとめ

最近、YouTubeチャンネル“アイドル格”には、イ・デフィとユン・ジソンがトークを交わした映像が公開されました。

この日、イ・デフィはユン・ジソンに「お兄さんはデビューが遅かったじゃないか。僕は当時、お兄さんがすごい大人だと思った。10歳差だから『うわ、本当に大人だ』と思ったけれど、今考えてみると若過ぎた」と、回想しました。

イ・デフィは「確かなことは、お兄さんは死ぬまで芸能人でいると思う。その人を見るとその人の将来を感じる。兄さんは時間が経っても、ラジオや演技、音楽などをしながら良い影響力を及ぼして、末長く芸能人としていられると思う」と、話しました。

するとユン・ジソンは、「僕は芸能人になってから、『小さなことが大事に至る』を人生のモットーにした。なぜなら僕はそれを『Wanna One』の時に感じたから」と、打ち明けました。

彼は「僕はこの多くの人々すべてを自分の味方にできないということを実感した。でも僕がこうやって活動して、善良に生きていれば、小さなことが大事に至るように、人々が僕を受け入れてくれる時が来るのではないかと思うから、一生懸命に生きていこうと思っている」と、打ち明けました。

また彼は、「音楽番組に行ったら、後輩たちから『小学生の頃ファンでした』と言われた。驚いて『はい?小学生ですか?』と聞いた。でも、『Wanna One』がもう7、8年前のことだからありえる話だ」と、回想しました。

するとイ・デフィは「この間、『FIFTY FIFTY』が出演したけれど、メンバーのハナさんが僕のファンだったと言ってくれた。その時、『いくつの時だったのか』と聞いたら、『小学生の頃』と言っていた」と共感しました。

さらにユン・ジソンは、「Wanna One」として共に活動したファン・ミンヒョン、ハ・ソンウンに最近会ったと、エピソードも公開しました。