ドラマ「ミセン-未生-」、放送10周年を迎え映画館で特別上映…イム・シワン、カン・ハヌルなどと会えるライブトークも開催

tvNドラマ「ミセン-未生-」が、放送10周年を迎え、韓国のシネマコンプレックス CGVで特別上映されます。

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ドラマ「ミセン-未生-」は、同名のウェブ漫画をドラマ化した作品で、囲碁が人生のすべてだった主人公チャン・グレ（イム・シワン）がプロ入団に失敗した後、冷酷な現実に投げ込まれ、繰り広げられる物語を描きました。

放送当時、社会初心者のチャン・グレの視点で人生と会社生活を濃密に描き、マニア層を量産し、最終回で平均8.4%、最高10.3%の視聴率を記録し、有終の美を飾りました。

制作会社のスタジオドラゴンとCGVは「ミセン-未生-」放送10周年を迎え、「ミセン-未生-」の20エピソードのうち、レジェンド回と言われる第13話を「ミセン-未生-：この上なく最高」というタイトルで映画館で上映することにしました。 20日からCGVヨンサン（龍山）アイパークモール店など、全国17カ所のCGVで上映されます。

「ミセン-未生-」の制作陣と俳優陣に会えるイベントも用意されました。 「ミセン-未生-：この上なく最高」特別上映会でキム・ウォンソク監督と脚本家のチョン・ユンジョン氏、原作漫画家のユン・テホ氏をはじめ、俳優のイ・ソンミン、イム・シワン、カン・ハヌル、カン・ソラ、キム・デミョン、ピョン・ヨハンに会えるライブトークを20日午後7時40分にCGV 龍山アイパークモール店で開催する予定です。

このイベントはCGV カンナム（江南）店、CGV ワンシムニ（往十里）店、CGV インチョン（仁川）店など全国12の劇場で生中継されます。

スタジオドラゴンの関係者は、「ドラマファンには、今でも名作にあげられている『ミセン-未生-』のレジェンド回と作品の主役たちを一度に会える機会を提供するために今回のイベントを企画した」と、伝えました。