『モアナと伝説の海2』公開記念舞台挨拶

ME:I

ガールズグループME:I(ミーアイ)が19日、都内で行われた映画『モアナと伝説の海2』公開記念舞台挨拶に登場。エンドソング「ビヨンド ~越えてゆこう~」を、ファンの前で生パフォーマンスを初披露した。

【写真】ME:I『モアナと伝説の海2』公開記念舞台挨拶の模様

ディズニー・アニメーション・スタジオが手がける最新作の映画『モアナと伝説の海2』。本作は、第89回アカデミー賞(R)、第74回ゴールデン・グローブ賞など数々の映画賞にノミネートされた『モアナと伝説の海』の続編。海を愛するモアナが新たな運命へと漕ぎ出す冒険物語を、ディズニーらしい数々の音楽が彩る感動のミュージカル・アドベンチャー。

ME:Iは日本最大級のオーディション番組から誕生し、デビュー1年目にして、『第75 回NHK紅白歌合戦』に初出場決定。「第66回輝く!レコード大賞」の新人賞に選ばれるなど、いま最も波に乗るガールズグループ。本作の日本版エンドソングを担当する彼女たちが、エンドソング「ビヨンド ~越えてゆこう~」を、ファンの前で生パフォーマンスを初披露。

「ビヨンド ~越えてゆこう~」は、危険な航海を前にして、大切な仲間や家族と離れることへの葛藤や心の迷い、それでも困難を越えてゆこうというモアナの決意が表れる楽曲。そんな楽曲、そして“導く者”となり強く生きるモアナにちなみ、作品やキャラクターに共感する部分や、デビュー1年目で本作の日本版エンドソングに決まった気持ち、楽曲歌唱への想いを披露。

日本版エンドソングに決まったときの心境について、SHIZUKUは、「ディズニー作品が好きなので参加できて嬉しかったです」と想いを語った。

丁寧に「ビヨンド ~越えてゆこう~」の振り付け、波越えをレクチャーを行うME:I。いよいよ生披露に期待が高まるなか、歌を届けた。観客もその歌に耳を傾けていた。

MOMONAは、「新鮮な光景で、皆さんの顔もよく見えますし、心を込めて歌うことができました」とコメントした。