「DAY6」、きょう（20日）から2日間“高尺ドーム”でコンサート…韓国バンド初の圧倒的なスケールを予告

バンド「DAY6」が20日、K-POPバンドとして初めて高尺スカイドーム入りし、新たな地平を開きます。

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「DAY6」は12月20日と21日の2日間、ソウル・クロ（九老）区のコチョク（高尺）スカイドームで単独コンサート「2024 DAY6 Special Concert ‘The Present’」を開催します。 これは韓国バンド史上初の高尺ドーム公演で、2023年12月の「DAY6 Christmas Special Concert ‘The Present ： You are My Day’」以来、約1年ぶりに開催するスペシャルコンサートとして意味を持ちます。

2024年、「DAY6」は自ら作った音楽で数々の記録を達成し、“DAY6の年”を完成させました。 また、「DAY6」はことし、韓国でだけで3つの公演会場を全席ソールドアウトさせ、公演でも勢いを見せました。 12月、高尺スカイドームではスペシャルコンサートでファンと忘れられない年末を飾るそうです。

彼らの高尺スカイドーム進出は、10年目のグループにとって意義深い地点となる見通しです。 公演ごとに特色を生かした映像構成と効果、楽器演奏とライブの実力など様々な要素で五感を満足させる「DAY6」が、高尺ドームで規模を拡大したスケールを披露します。 2015年のデビューを飾った小劇場コンサートから2024年、韓国最大の室内公演場である高尺ドームに至るまで、ソンジン、Young K、ウォンピル、ドウンが積み重ねてきた音楽の物語に期待が高まります。

一方DAY6は、約4年8カ月ぶりに再開する3度目のワールドツアーも成功的に展開しています。 9月の仁川をはじめ、10月のクアラルンプール、バリ、スラバヤ、ジャカルタ、11月のシンガポール、11～12月のバンコク、2025年1月の香港、4月のロサンゼルス、ニューヨークまで世界各地の全回公演が全席ソールドアウトし、回数の追加、規模拡大を重ねており、来年は現地時間1月18～19日高雄、1月25～26日香港、2月12～13日大阪、2月15～16日東京、2月22日マニラ、4月6日シドニー、4月9日メルボルン、4月12日ニュージーランドのオークランド、4月16～17日ロサンゼルス、4月19日ニューヨークなどで公演を開催します。