26日、PLEDIS Entertainmentによると、11月22日の愛知を皮切りに東京、大阪、福岡まで約1ヵ月間行われた“SEVENTEEN [RIGHT HERE] THE CITY”（以下、“SEVENTEEN THE CITY”）の訪問者数は約7万9000人を記録しました。 これは、これまで日本で開催された「SEVENTEEN THE CITY」史上最多の来場者数です。 日本のファンはもちろん、日本以外の地域からの訪問者も12.9%に達すると集計されました。
“SEVENTEEN THE CITY”は、「SEVENTEEN」のIPと地域インフラを組み合わせて拡張されたファン体験を提供する都市型コンサートプレイパークです。 日本で4回目に開催された今回の“SEVENTEEN THE CITY”は、37の地元企業や団体とコラボし、120以上のプログラムを展開しました。
まず、愛知のランドマークであり、日本の重要文化財に指定されている中部電力 MIRAI TOWERと大型ガラス屋根がシンボルである複合ショッピングモール“オアシス21”の外観が、「SEVENTEEN」の公式カラーであるローズクォーツ＆セレニティに染まりました。 また、日本の“SEVENTEEN THE CITY”史上初めてAR（拡張現実）技術を導入し、QRコードをスキャンすることで、「SEVENTEEN」の公式キャラクターのボンボンイのイメージを現実に呼び出すことができました。
公演が行われた東京ドーム近くの大型ショッピングモール“東京ドームシティ”では、イルミネーションツリーが「SEVENTEEN」の12thミニアルバムの収録曲「Eyes on You」に合わせて光とシャボン玉で演出されるイベントが繰り広げられ、観客たちを魅了しました。 伝統と現代が調和した東京の代表的な観光地である麻布十番商店街には、メンバーの顔が描かれた旗や等身大パネルが設置されました。
ツアーの終着地である福岡の主要施設は、“CARAT”（公式ファンクラブ名）のためのフォトゾーンに変身し、北九州空港や大型ショッピングセンター、大橋駅などに「SEVENTEEN」のパネルが設置され、記念写真を撮ろうとするファンで賑わっていました。 特に、北九州空港で運航する飛行機からは「SEVENTEEN」の音楽が流れ、乗客に記念ステッカーもプレゼントされ、ファンだけでなく、一般乗客にも楽しみを提供しました。
一方、「SEVENTEEN」は11月29～30日バンテリンドーム ナゴヤ、12月4～5日東京ドーム、12月12日と14～15日京セラドーム大阪、12月19日と21～22日みずほPayPayドーム福岡で、「SEVENTEEN [RIGHT HERE] WORLD TOUR IN JAPAN」を開催しました。 全10回の公演で行われたこのツアーは全回完売し、約43万5000人の観客を動員しました。
「SEVENTEEN」は来年も世界の舞台で大活躍を続けます。 1～2月にアジア主要都市の大型スタジアムで「SEVENTEEN [RIGHT HERE] WORLD TOUR IN ASIA」を開催し、4月にはK-POPアーティストとして初めてメキシコ最大規模の音楽フェスティバル「Tecate Pa'l Norte 2025」のステージに立ちます。
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韓国に住んでいます
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