“除隊”「GOT7」ジニョン、グラビア＆インタビュー公開…“軍隊で人生について柔軟に考える方法を学んだ”

歌手兼俳優の「GOT7」のジニョンが、ファッションエンターテインメント雑誌「THE STAR」2025年新年号のカバーを飾りました。

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ジニョンは、枯れ枝を活用したり、真っ赤なリンゴを食べるなど、男性と少年の境界線に立つ不思議な魅力で独歩的な冬のグラビアを完成させました。

先日、国防の義務を終えたジニョンは、「1年半の間、誰かを待つというのは実は簡単なことではありません。それでも着実に愛のメッセージを送ってくれてありがとうございました。 みなさん僕が大変だっただろうと言ってくれた。もちろん大変な瞬間もあったが、僕の人生でこんなに癒される瞬間がまた来るかと思うほど、同期たちと幸せな時間を過ごしました。 また、韓国の男子として一つのチャプターをうまく終えたという思いに胸が熱くなった」と、除隊した感想を語りました。

軍隊生活が大きく成長できる時間だったというジニョンは、「世の中には多くのタイプの人がいて、決められた通りにだけ生きていなくても大丈夫だということを学んだ。 以前は型にはまり、考えが少し固かったが、軍隊を経験した今は様々な方面の人生が存在することに気づいた。 一つにこだわる必要はなく、人生について柔軟に考える方法を学んだ」と、話しました。

除隊後、とても忙しく過ごしているというジニョンは「ドラマの撮影と僕たち『GOT7』のアルバムの準備をしている最中です。そして、入隊前に撮ったドラマがもうすぐ放送されるので、忙しい日々を過ごしています」と、近況を語りました。

入隊前に撮っておいたドラマ「魔女（原題）」が復帰作になるというジニョンは、死の法則から自分の命を賭けてまで愛する人を守る役を演じました。 実際にジニョンにも命を懸けて守りたいものがあるかという質問に「家族、そして僕の人々」と答えました。

約3年ぶりに完全体で団結する「GOT7」について、「久しぶりに皆で会ったが、メンバーたちが僕を20代前半の若い頃に戻してくれるようでした。会うとただただ楽しくて、いつの間にかまたこれだけ成長し、それぞれが自分たちの音楽をやっている姿を見て、とても誇らしかったです。実際、グループ活動は有限なので、いつかはそれぞれの活動をすることになりますが、終わるまでファンの方々と楽しい思い出ができそうで、とても楽しみです」と、語りました。

さらに、「少しふざけて言えば、アルバムを出すために集まったのではなく、集まるためにアルバムを出す感じだ」と並々ならぬ愛情を見せました。続いて「僕たちメンバー全員が曲を書いた」と強烈なネタバレをすることも。

最後に「ジニョンはOOだ」に入れたい言葉として“自由”を挙げました。「何でもできる情熱を持った自由人であること」そして自分を「無尽蔵な人」と、言いました。「変化し続けたいし、どのような形であれ、うまく生きていきたい」と、付け加えました。