イム・シワンが、初めて演技に挑戦した瞬間の思い出を語りました。

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10日、YouTubeチャンネル“Netflix KOREA”には、イム・シワン、ヤン・ドングンがMCのユ・ビョンジェ、ジョナサンとトークを繰り広げる姿が公開されました。

この日、ジョナサンはイム・シワンに「歌手活動が演技に役立ったことはあるか」と尋ねました。 これに対してイム・シワンは「僕は『少年時代 -恋と涙と青春と-』の撮影時、ダンスを踊るシーンがあった。 今はそんなことも歌手活動をしていたその経験があるから、できるコツができたし、緊張が少なくなった」と話しました。

歌手デビュー2年で演技を始めたというイム・シワンは、「2年間アイドル活動をして得たチャンスが『太陽を抱く月』の初の子役だった。 それ以来、本当に幸運だった。演技のチャンスが続々と入ってきたから」と、話しました。

それを聞いていたジョナサンが「最初の撮影現場に行った時はどうだったか」と尋ねると、イム・シワンは「あの時はとても気楽だった。すごく心が落ち着くものがあって、その時直感した。この仕事が僕ととても合っているんだと、機会があればこのような作業過程を続けたいと、最初の作品の初撮影で感じた」と話し、周囲を驚かせました。

一方、イム・シワンは2010年、グループ「ZE:A」でデビューしました。 その後、「太陽を抱いた月」で俳優としても知られるようになったイム・シワンは、映画「弁護人」、「名もなき野良犬の輪舞」、ドラマ「赤道の男」、「ミセン-未生-」、「他人は地獄だ」、「イカゲーム2」など様々な作品に出演し、多くの愛を受けました。