「n.SSign」カズタ、初のソロプロジェクト「Katabui」作詞・作曲に参加…ダンスパフォーマンス映像公開（動画あり）

2025/01/23 23:04 コメント

グループ「n.SSign」のカズタが、初のソロプロジェクトでファンと会います。

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21日、カズタが企画に参加したファッションブランド“SULA”のYouTubeとSNSなどを通じて「Katabui」のダンスパフォーマンス映像が公開されました。

「Katabui」は、カズタの初のソロプロジェクト名で、カズタが作詞・作曲に名を連ねるなど直接制作に参加した曲です。

曲名の「Katabui」は、カズタの故郷である沖縄の方言“片降い”を意味するもので、片方は晴れているのに片方は雨が降る沖縄独特の天気を意味します。カズタは、自身の練習生時代を思い浮かべながら作った歌詞に最もふさわしい言葉だと思い、このタイトルをつけたそうです。

「Katabui」プロジェクトの振付は、アミューズ所属の日本の4人組ダンスパフォーマンスグループ「s**t kingz」のNOPPOが担当し、カズタと息を合わせました。 NOPPOは世界的なダンサーで、「EXO」、「NCT 127」、「BE:FIRST」など、韓国と日本の有名アーティストの振り付けを手がけてきた実力派振付師で、カズタが歌詞に込めた生の感情を繊細な振り付けで表現し、プロジェクトの完成度を高めました。

また、NOPPOは「Katabui」のパフォーマンス映像が公開された後、自身のSNSライブを通じてカズタの魅力について言及しました。彼は「良い出会いができて本当に良かった。今後公開されるビハインド映像を含め、ストーリーが続くまで『Katabui』はとても特別な作品になると思います」と、語りました。

一方、カズタが属す「n.SSign」は、新曲「Love Potion（白日夢）」で最近、KBS2TVの「ミュージックバンク」で初の音楽番組1位を獲得しました。また、昨年11月から日本の4都市を巡回する「n.SSign Japan Tour [EVERBLUE]」を開催し、日韓両国を行き来して活動しています。