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グローバルボーイズグループ“JO1”が、2025年4月2日に発売する5周年記念BEST ALBUM『BE CLASSIC』の全4形態45曲のトラックリストを公開した。

全ての形態には、本作のタイトル曲でベートーベンの交響曲第5番 「運命」をサンプリングし、“僕たちがやがてクラシックになる”というトップを目指すJO1の意思を表した「BE CLASSIC」や、デビュー曲を Rockアレンジした「無限大(INFINITY) 2025」、初のファンソングでメ ンバーの川尻蓮、河野純喜、木全翔也が作曲に、JO1メンバー全員が 作詞に参加した「Bon Voyage」を筆頭に新曲6曲を収録。 さらに、今作はファン投票で楽曲を選び、各形態別に収録。 昨年リ リースした8TH SINGLEのタイトル曲「Love seeker」、9TH SINGLEのタイトル曲「WHERE DO WE GO」に加え、投票で1位 だった「飛べるから」の3曲は全形態に収録されている。

「飛べるから」は2022年3月4日、デビュー2周年記念日にデジタルリ リースされ、JO1のデビューからコロナ禍を経て、初の有観客ライブを迎え るまでの2年間に密着したドキュメンタリー映画「JO1 THE MOVIE 『未完成』-Go to the TOP-」の主題歌として書き下ろされた楽曲。 JO1とJAM(ファンネーム)にとって特別な1曲が、当時活動を休止してい た金城碧海もボーカルに参加した11人バージョンが収録。初回A,B,通常盤,FC限定盤には、JO1のこれまでにリリースされた全88曲の中からファン投票で選ばれた珠玉の楽 曲たちが、9曲ずつそれぞれに収録。

今作のキャチコピーは、“Twist the Classic, We show the next opus.” 「既存のクラシックを紡ぎ直して、私たちだけのクラシックを見せてあげる」という意味の言葉で、私たちが探していたロマンとは結局、一緒に過ごしてきた時間だったということに気づいたJO1が、最高を目指し(Go to the TOP)、時間が経ってもその価値が下がらないクラシックになるという意志を表現した作品となっている。

JO1は、2月15日からは、台北公演を皮切りに、北米・アジアを巡るワールドツアー『JO1 WORLD TOUR JO1DER SHOW 2025 ‘WHEREVER WE ARE’』を開催。4月には“初の東京ドーム公演”など5周年イヤーを彩る予定。 【特設ページ】 http://jo1.jp/feature/best2025