「1122」は講談社の漫画雑誌「月刊モーニングtwo」に2年間連載され、単行本の累計発行部数210万部を突破し、その人気に後押しされ、2024年夏、グローバルOTTであるAmazonプライムオリジナルシリーズ「1122 いいふうふ」として日本でドラマ化されました。
「1122」の原作及びドラマは、夫婦としての本来の姿勢に波紋を巻き起こす、まったく新しい結婚物語として、日本及びグローバルでも高い評価を受け、特にドラマの演出家の今泉力哉と脚本を書いた今泉かおりは実際の夫婦で、共同作業を行ったという点でも注目を集めました。
また、ドラマに夫婦として出演した岡田将生と高畑充希がドラマ終了後に結婚を発表し、2人の愛が現実のものとなり、関心が集まりました。
韓国版「1122 いいふうふ」は、“婚外恋愛許可制”というやや破格的な素材を通じて、公認された不倫を選択した結婚7年目の夫婦を中心に、様々な結婚生活の裏側と韓国ならではの制度的な限界点を示し、視聴者の共感と話題を呼び起こす予定です。
「結婚作詞 離婚作曲」のシーズン1、2を通じて微妙な感情線を繊細な演出力で見せたユ・ジョンジュン監督が、確かなストーリーライン構成のために企画作業から共にし、「愛のあとにくるもの」の総括プロデューサーだったキム・テヒョンプロデューサーが参加します。
韓国版「1122 いいふうふ」は、日本の全7話に5話を加えて全12話のミニシリーズとして制作される予定です。
-
- minmin
韓国に住んでいます
- minmin