「CNBLUE」ジョン・ヨンファ、公演延期に関してファンに長文のメッセージ…「皆さんの愛でどんな薬より早く良くなっている」

バンド「CNBLUE」ジョン・ヨンファが、公演延期に関してファンに長文のメッセージを伝えました。

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ヨンファは7日、公式SNSに「いつもありがたくて、愛してます」という文と共に長文のメッセージを掲載しました。

ヨンファは、「こんにちは、皆さん！天気がとても寒くなりましたね。高雄の香港公演が5月に延期されました。ファンのみなさんに早く会いたいという思いで欲を出しましたが、医療陣と相談した結果、4月からは特に無理をしなくてもいいとの判断で公演を続ける計画です。もちろん、私はすぐには『エバティ（エブリバディ、トィオ）』が出来ないかもしれませんが、たくさんのボイス（ファン名）の方がいつにも増して力強くジャンプしてくれるだろうと信じています。そして、私たちの歌と演奏だけも大きな感動をお伝えできると私は信じています。会社とも話しているし、私もまたこのような状況を繰り返さないために十分治療をしているので、ファンの皆さん、あまり心配しないでください。現在のひざの状態は、ひざを曲げるための運動をしていて、角度もきちんと出るとてもいい状態です。皆さんが愛して下さり、心配して下さるのでどんな薬より早く良くなっていると感じます。いつも感謝してるし、愛してます。韓国のファンの方は少しだけ待って下されば、あるステキな日にまた帰ってきます！I love you my love」と語りました。


7日、FNCは公式ホームページに「『CNBLUE』のジョン・ヨンファの十分な健康回復のために、当社は3月8日に予定されていた香港コンサートと3月22日に予定されていた台湾の高雄コンサートを延期することに決めた」と明らかにしました。

先月20日、FNCはヨンファのひざの負傷について公式ホームページに「ジョン・ヨンファは最近ひざに不快感をおぼえ、病院を訪れて精密検査を行い、右ひざ半月板損傷と診断された」として「今後、医療陣の見解に応じて本日半月板損傷の裂縫合手術を行う予定」と明らかにしました。

しかし、先月27日にファンとのリアルタイムコミュニケーションでヨンファが半月板の軟骨の根の部分が完全に損傷し、3か所の病院ですべてすぐに手術が必要だと診断されたが、2月21日に予定されたファンサイン会にも松葉杖を使用しなければならず、それまでリハビリさえ始めることが出来ないと明らかにしたことでファンの心配が高まりました。

そのためファンはSNSに「『CNBLUE』ジョン・ヨンファのひざの負傷と予定されていたツアーに関連してFNCエンターテイメントの慎重な決定を促す」と声明を発表したことで今回の決定が下されたと思われます。