第5世代K-POPグローバルボーイズグループZEROBASEONEが、５枚目のミニアルバム『ZEROBASEONE The 5th Mini Album [BLUE PARADISE]』を24日にリリース。同日18時にタイトル曲「BLUE」のミュージックビデオも公開となった。
ZEROBASEONEは9名で構成されたグローバルボーイズグループで、2023年7月に韓国でデビューすると数々の授賞式で新人賞を獲得し、デビューアルバムから４作連続ミリオンセラーを達成した今のK-POPを代表するボーイズグループ。
Japan 1st Single 『ゆらゆら -運命の花-』では1stシングルの初週売上枚数として海外アーティスト歴代1位という記録を更新。日本レコード協会が公表した2024年3月度のゴールドディスク認定でダブル・プラチナ認定を受け、「オリコン上半期ランキング2024」では「アーティスト別セールス部門・新人ランキング」で２位を記録し華々しい日本デビューを果たし、今年1月29日にリリースしたJapan 1st EP 『PREZENT』 ではオリコン週間アルバムランキング、オリコン週間合算アルバムランキングで１位を獲得し2冠を達成。発売初週にして自己最高累計売上も更新し、日本レコード協会が公表した2025年1月度のゴールドディスク認定でプラチナ認定を受けるなど、圧倒的な勢いで成長し続けその人気を証明しているグループである。
そんなZEROBASEONEが自身5枚目のミニアルバム『ZEROBASEONE The 5th Mini Album [BLUE PARADISE]』を本日2月24日(月)にリリース。『BLUE PARADISE』は昨年8月に発売されたThe 4th Mini Album [CINEMA PARADISE]から続くパラダイス２部作を完成させるアルバムで、ミステリーで爽やかな魅力とストーリーがポイントのアルバムとなっている。
タイトル曲の「BLUE」は前作The 4th Mini Album [CINEMA PARADISE]のタイトル曲「GOOD SO BAD」に引き続き、グローバルヒットメーカーの「KENZIE」が作詞作曲で参加。爽やかなシンセサウンドとエモーショナルなボーカルのコントラストが魅力的な楽曲で、「悲しみがあっても綺麗な、運命的な愛」を表現した曲に仕上がっている。
同時に公式YouTubeチャンネルでタイトル曲「BLUE」のミュージックビデオも公開。スカーフを活用した振り付けがポイントで、ZEROBASEONEを象徴する色でもある「BLUE」が持つ相反する意味を表現した楽曲の歌詞に共感できる作品。
リリースに先立って先行配信された本アルバムの収録曲「Doctor! Doctor!」はミュージックビデオで韓国の有名俳優”チョン・ギョンホ”も出演し、新しいアルバムへの期待が高まる中、さらなる飛躍を遂げるZEROBASEONEの歩みに注目が集まる。
