avex所属の日本のボーイズグループ「ONE OR EIGHT」が、韓国活動に対する抱負を語りました。

「ONE OR EIGHT」は25日、ソウル・カンナム(江南)区のILCHIアートホールで行われた新曲「DSTM」のショーケースを開催しました。

「ONE OR EIGHT」は、RYOTA、YUGA、TSUBASA、SOUMAをはじめ、「EXILE」や「三代目J SOUL BROTHERS」のバックダンサーとして活躍したMIZUKI、「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」に出演したNEO、韓国芸能事務所の元練習生のREIA、「SHINee」のキッズダンサーとして活躍したTAKERUで構成された8人組ボーイズグループです。

この日のショーケースで「ONE OR EIGHT」のREIAは、「このステージに実際に立つことができて夢のようだ」とし、YUGAは「このステージに立った以上、感じてきた感動を僕たちを見守る方々にも伝えられるように最善を尽くしたい」と、韓国のステージに立った感想を述べました。

新曲「DSTM」は、他の人の言葉に振り回されることなく、ただただ今を楽しむ姿を表現しています。 聞く人が思わず口ずさむようなキャッチーなラップとメロディー、アメリカのトレンドサウンドを標榜したヒップホップビートが目立つ楽曲です。 リアーナの「ドント・ストップ・ザ・ミュージック(Don’t Stop the Music)」をサンプリングしています。

「ONE OR EIGHT」は、韓国で様々な音楽番組のステージに立ちます。 REIAは「デビュー前から出たいと思っていた韓国の音楽番組に出演できることをうれしく思います。 今回の活動を通じて、様々な番組に出演できるように頑張ります」と、語りました。

続いて、SOUMAはチームの目標について「“一か八か”というチーム名なので、挑戦する姿を伝えたい。 自分を信じて挑戦する姿を活動を通じて伝えることで、世界中の人々が自分に誇りを持って挑戦を楽しんでほしい。いつか世界でワールドツアーを回れるようなアーティストになりたいです」と、抱負を語りました。