悲しいことに昨日解散発表を行った「SISTAR」。7年間の活動に幕を降ろすことになり、ショックを受けたファンの方も多かったことと思います。

SISTAR の最新ニュースまとめ

そんな「SISTAR」のヒョリンがデビュー当時の自身について振り返りました。

5月22日に放送されたJTBC「冷蔵庫をお願い」でのことです。

今や韓国芸能界を代表するナイスバディのヒョリン。そんな彼女もデビュー当時は厳しいダイエットを行っていたといいます。

彼女はデビューしてから食べる量が増えたというのですが、その理由とは?


ヒョリンは「デビューした頃は今よりも6~7キロ痩せていた」と語り始め「事務所の人が毎日食べる物をチェックして、体重を測っていた」と明かしました。





そのため、事務所の人の手前、ゴハンどころか水さえもまともに飲めなかったといいます。彼女は「水でも飲みたいところですが、その分体重が重くなるので我慢することが多かった」と語ったのです。


続けて「そんな風に過ごしていたからこそ食べ物への執着も強くなった」とし、「私は、するなと言われたことをやりたくなる性格なので、食べるなと言われるほどに食べたくなった」と説明しました。

かつて、メンバーのソユと一緒に運動に通っていたことがあったといいます。その時のことを振り返ったヒョリンは「運動に向かう道すがら、屋台の食べ物などが私たちを誘惑して、一度も通り過ぎたことがなかった」と語りました。

彼女は「事務所には秘密でしたが、いつもソユと一緒に屋台の食べ物を食べていた。いつも美味しい食べ物があるから、変に被害者意識が生まれた」とし、「そうやって食べると、罪悪感が生まれて運動をするようになった。でも、運動を終えて家に帰ると、また誘惑に勝てずに食べてしまった」と明かし、笑いを誘いました。


ヒョリンのように、食べながら運動をしていたのが逆に良かったのかもしれませんね。とりあえずは体重測定の時に太ってさえいなければOK!という感じでしょうか?

「SISTAR」が解散してもメンバーとのエピソードを語ってくれると嬉しいのですが・・・(泣)