PRODUCE 101 の最新ニュースまとめ
3種類のコンセプトに挑戦したチャン・ムンボクは、撮影終了後に行われたインタビューの中で、自身について多くのことを語りました。
まず、On Styleの「情熱のような声」で初めて固定パネラーをつとめることになった感想について「毎週、この社会への不満や問題点を恐れることなくスキッと吐きだし、話をするサイダーのようなトークショーをお見せする予定」と期待感を高めました。
また、“最近可愛くなりましたよね？”という反響に「可愛く受け止めてくださって感謝しています。これからも管理をもっと頑張りたいです」と笑って見せました。
彼は「PRODUCE101」より以前に、自身の名を広めることとなった「スーパースターK2」に出演した当時を振り返りました。放送からしばらくの間は、人々の顔を見るのも辛かったというチャン・ムンボク。髪を長く伸ばすきっかけとなったのも、人々の視線を避けるためだったといいます。
それでも音楽の道を諦めることのできなかった彼は、ラッパーのアウトサイダーと出会い、再び夢を抱くようになったといいます。最近、KBS2の「スーパーマンが帰ってきた」に出演し、アウトサイダー夫婦の自宅に一緒に住んでいることを明かしたチャン・ムンボク。それはもう3年にもなるといいます。彼は「もう家族のような関係です」と愛情を明かし、感謝を伝えました。
彼は過去、自身に関連するコメントや記事を「病的に全部探して読んでいた」と明かしました。しかし、「今は探して読むのも面倒です。ただ、片方の耳で聞いて片方の耳で聞き流す」と伝えました。
また、これまで一度も恋愛をしたことがないというチャン・ムンボク。“ひょっとして異性に興味がないのでは？”と質問されると「（興味は）たくさんあります。僕も心では恋愛したいです」と照れながら告白しました。最近、好きなタイプとして名前を挙げていた「gugudan」のキム・セジョンに実際に会う機会があったという彼は「明るくて前向きで、エナジーが溢れる方で、そんな姿がとても素敵でした」と感想を語りました。
続けて、最近よく似てると言われるようになった人物に「Red Velvet」のスルギの名前を挙げ、「僕が見ても似てると感じて、ビックリしました」と伝えました。
また、親友として知られている「防弾少年団」のVについては「悩みでも何でも話せる、あまり多くない心強い友だちの1人」と、友情を見せました。
そして、チャン・ムンボク自身がロールモデルとして考えているタレントのユ・ジェソクがパロディーをしてくれた件について「胸いっぱいの感動でした」と喜びを明かしました。
今後も幅広い分野で活躍していくチャン・ムンボクから目が離せません！
