日本のビリヤードというと、少しお高いイメージがあるのですが(筆者だけでしょうか・・?笑)、韓国のビリヤードは10分単位でテーブルごとに加算されるので、1時間プレイしても6000ウォン(約600円)ほどしかかかりません。安いので、夕方に行くと、学生たちが熱心に遊んでいたりします。
遊び方は、スリーボール(サムグ)や4つ球(サグ)と言われる3つあるいは4つのビリヤードボールを使って遊ぶものと、ポケットボールと呼ばれるポケットにボールを落としていくものの2種類があります。韓国では、後者のポケットボールが一般的です。
ビリヤードの店は、大学街には至る所にあるので、探すのは容易いと思います。たいていの店では、最初にコーラやサイダーなどの炭酸ジュースがサービスされます。これも日本にない魅力ですよね!
お腹がすくごろ、その場でチャジャンミョン(ジャージャー麺)の出前なんかも出来ますので、韓国に行った際にはビリヤードもぜひチェックしてみてくださいね。