デビュー13年目の「東方神起」が、後輩グループである「WANNA-ONE」に対する思いを語りました。

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10月5日に放送されたKBS-2TV「ハッピートゥゲザー3」にゲスト出演した「東方神起」は、最近の歌謡界に対してそれぞれ違う思いを伝えました。

特にユンホとチャンミンは「WANNA-ONE」について、180度違う反応を見せ、笑いを誘いました。

ユンホは最近のアイドルグループのメンバーの多さに驚きを隠せませんでした。ユンホは「自身がデビューした当時は、5人でも多いと思っていた」とし、でも今はたくさんのメンバーでデビューするのが歌謡界のトレンドであることに対し「I.O.IやWANNA-ONEは11人ぐらいで、名前をはやく覚えないと時代に置いて行かれそうだ」と話しました。

また「時々時間があると、新人グループの名前と顔を覚えようとしている。受験勉強しているみたいに暗記している」と笑顔を見せました。

パク・ミョンスはチャンミンに「先輩としてWANNA-ONEを見てどう思うか?」と質問し、チャンミンは「少しも競争意識はない。彼ら自身の道を行けばいいと思う」と余裕溢れる様子で答えました。

しかしユンホは「WANNA-ONEも良いグループだが、僕たちの経験を見せたいとも思う。新世代や新しいことが無条件に良い訳ではない。僕たちの経験とノウハウで、新しい文明を発展させる」と語りました。